ジェットスキーを買う編

ジェットスキーを買う編

いや、「買いたいと思っている編」
いや、先に「免許を取る編」とか書いた方がいいのかとも思いながら憧れのジェットスキーについての記事を書いてみる。
一応、日本での総称は水上オートバイというようです、「ジェットスキー」という呼び名はKawasakiの登録商標であり「マリンジェット」はYAMAHAの登録商標のようでアメリカではパーソナルウォータークラフトを略してPWCと呼ばれているようです。
特に夏場は見かけることが多くなる一般道で牽引されたジェットスキー、いやもうかっこいいの一言。
アウトドア派、夏男感も満載で牽引してる人は、もちろんいい感じ以上に焼けた真っ黒のイケメン風チョイ悪的風要素も満載な街で見かけても
声をかけづらい強面の人たちが多いと認識している。
俺腰は一級の小型船舶免許を持っているのですが実はこの免許ではいわゆるジェットスキーの運転は許されていないのです。

俺腰も小型船舶免許を取得した時に知ったのですが特殊小型船舶操縦士免許という資格が必要です。
そしてなにをかくそう俺腰は色白である。
しかも船の操縦は試験以来1回だけしかしたことが無い。
ジェットスキーの操縦に必要な特殊小型船舶操縦士免許の取得は、2日間の講習と試験で取得可能で、費用は5万円台後半が多いように見受けられます。たまに1日で取れますというところがあって同等の金額での取得も可能なようです!
ただ俺腰もそうですが免許はなんとか取れても、ボートやジェットスキーの維持には大変お金が必要です。
ボートを購入したとして、保管場所に関することで言えば、よく聞くマリーナと呼ばれる、海や湖、川のほとりにあってボートを保管管理してくれるような場所もかなり値が張るんです。マリーナは高いからという理由や行く場所がいつも同じところではないというオーナーさんが自宅で保管しようという方も多いですが持っていくための牽引車もそれなりにしますし車検が必要ですし、毎回水際に突っ込んでボートの上げ下ろしを行う場合、メンテナンスも多いようです。
だから街で見かける牽引されている方々はかなりのお金持ちだと思います。だって牽引している車も立派な四駆をお乗りですからね。
つい先日、一般道で見かけたこちらの車、牽引している車はラングラ―、引っ張っているジェットは立乗りと座って乗るタイプの2種類。俺腰的には完ぺきな組み合わせ、パーフェクトです。思わず写真をとっちゃいました。

画像が悪くて申し訳ない。自己満です。

ところでジェットの新艇っていくらするんだって話ですが国内で見かける主要3メーカーの2017年モデルと思しき商品で見比べてみたいと思います。
大きく分けると座って乗るタンデム/ランナバウトと立って乗るシングル/立乗りという製品があり、シングルの方は車体も比較的軽くトリック的な技を決めたい方にはよいかと思いますが最近は
タンデムとシングルの要素を併せ持つようなモデルも出始めています。

メーカー モデル エンジン 重量 定員 小売希望価格 備考
KAWASAKI ULTRA310LX 1,498cc310馬力 487kg 3名 209万円(税抜) 圧巻310馬力
YAMAHA MJ-GP1800 1,812cc250馬力 349kg 3名 205万円(税抜) 備考
SEADOO GTX-LTD300 1,630cc300馬力 412kg 3名 196万円(税抜) 300馬力オーバー
SEADOO GTR230 1,494cc230馬力 367kg 3名 153万円(税抜) コスパに優れたモデル
SEADOO SPARK 3UP iBR 899cc90馬力 191kg 3名 92万円(税抜) トリッキーな操作が可能
SEADOO GTI90 899cc90馬力 291kg 3名 112万円(税抜) 低燃費モデル
SEADOO RXP-X300 1,630cc300馬力 386kg 2名 188万円(税抜) 300馬力オーバー
SEADOO SPARK TRIXX 899cc90馬力 192kg 2名 91万円(税抜) トリッキーな操作が可能
SEADOO SPARK 2UP 899cc90馬力 184kg 2名 80万円(税抜) トリッキーな操作が可能
KAWASAKI SXR 1,498cc152馬力 250kg 1名立ち乗り 122万円(税抜) KAWASAKI初の4ストスタンド
YAMAHA MJ-SUPERJET 701cc66馬力 139kg 1名立ち乗り 96万円(税抜) 軽量

手が届きそうで届かないんだけど100万円切っているモデルがあるのはいいですねSEADOO SPARK TRIXX 小売希望価格91万円(税抜)やSPARK 2UP小売希望価格80万円(税抜)ってのは立乗りではないけど立ってのトリックもいろいろ出来るとのことでしかも乗車定員的には2人のれるから便利そうですよね。
水上スキーには中古艇も多く出回っていますが、新艇でもお手頃なモデルもあるのでどうせなら新艇という方も多いかと思いますが、中古艇の良さはオプションで付けるような、なかなか高額なパーツやカスタムがされている事もあって中古艇も人気が高いようです。
いずれにしても高年式のモデルを選択したいところです。

まあ買えないけどね、いつかね、買ってみせます。
あとライド撮影用にはGO-PROもいいですがゴーグル型のカメラもいいでしょ。

詳細はこちら


詳細はこちら

シェアを宜しくお願いします^ ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA