ヘルメットライト【使用感比較】



TAJIMA社製【PETA】タジマ/ペタ

GENTOS社製【DELTA PEAK/DPX433H】ジェントス/デルタピーク

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上記2製品の俺腰的使用感想です。

まず、初めに購入したのはTAJIMA社製【PETA/ペタ】
タジマ ペタLEDマルチライトW151イエロー 明るさ最大150lm(10lm時32h点灯) LE-W151-Y

このころから俺腰はTAJIMA社の商品ブランディングに対し完成度が高く

パッケージデザイン、商品デザインに対し高い評価をし始めたころでありました。

TAJIMA社製のPETAはスイッチの部分が大変使い勝手がよく、3段階のダイヤルを回すだけの簡単操作

シリコンバンドもヘルメットにベタっと貼りつくような感じで問題なく使えていたのですが、

電池の減りが速いなあというイメージをもちつつも、仕事にも夜釣りにも、しばらく使用しておりました。

その頃、仕事で同じ現場に居合わせていた電気工事の職人さん3人ほどのヘルメットに装着されていたのが

後頭部側にバッテリーの配置されたGENTOS社製のDELTA PEAKシリーズでした。

なんか見た目も玄人感あるしかっこいいな、と思い早速シリーズの中で電池寿命の長いDELTA PEAK/DPX433Hを購入。

ジェントス デルタ・ピーク DPX-433H

ボタン操作はPETAに比べると簡単ではありませんが大差もなく、電池は断然こちらの方が長生き。

DELTA PEAK/DPX433Hはセンサー的なものがついていて手をかざしたりすることで点灯ONとOFFを切替できるのも魅力的な機能のひとつ。

ただ、PETAは電池2本、DPX-433Hは電池3本という決定的な違いがある事はご理解の上、ご購入を!

現在の俺腰の使用方法としてはTAJIMA社製PETAは取り外しも簡単なためヘルメット以外のキャップやニット帽に使用する

場合に重宝し、常時ヘルメットにセッティングしているのはGENTOS社製DELTA PEAK/DPX-433Hといった使用方法になります。

この2点以外ですごく気になるライトがあるんですがそれがこちら

 

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LED LENSER社 レッドレンザーH14R.2

なんと価格は16,500円~程度!amazonでは1万前後で手に入るようです。

LED LENSER(レッドレンザー) LEDヘッドライト H14R.2 【明るさ約1000ルーメン/点灯約35時間/最長照射距離約300m】 7299-R [日本正規品]

シルエットもさることながら専用充電器やUSBでの充電が可能などオプション的な

付属品も多く、機能も満載のようです。

お金持ちの職人様は是非、購入いただきコメントをお願いします!

俺腰の読者であるライトマニアの技術営業職兼サポートに従事されているモアイ氏はレッドレンザー社製のH14R.2とXEO19Rをお使いという事ですが光量をMAXで使用することはないという事です。
その理由は光量をMAXで使用すると明るすぎて手元が白く飛んでしまうという事です。XEO19に関しては明るいですが重量自体が重いという事ですので参考にしていただきたいと思います。
モアイ氏の現在の所の結論としてはヘッドライトはとにかく軽い事、そして明るさに関してもただただ明るいだけでなくスポット照射ではなく、幅広く照らす拡散光で80lm~150lm程度がベストであり、もう一つはランタイム、ペツル社製のピクサ3のようなコンスタントライティング機能(電池の残量がわずかになるまで光の強さを一定に保つ機能)が現場での使い勝手が良いのではないかという事です。
↓こちらの商品↓
PETZL(ペツル) ピクサ3 [プロフェッショナルシリーズ] E78 CHB 2
最後にライトの使い分け、各現場に応じてヘッドライト、フラッシュライト、ランタンを選択するという事、危険と隣り合わせの現場、工具と同じくライトの使い分けも大切ではないでしょうかとご意見を頂きました。
全くその通りで使い分けが大切ですね、やはり一つの工具にとらわれ過ぎて結果、作業が効率よく進まない事もありますので現場に合ったライトを選ぶことが重要だと感じます。

※追記

またまた出ました!

LED LENSER社 LEDヘッドライト XEO19R 7219-R

LED LENSER(レッドレンザー) 充電式LEDヘッドライト XEO19Rブラック 【明るさ約2000ルーメン/点灯約20時間/最長照射距離約300m】 7219-R [日本正規品]

定価55,900円

実勢35,000円前後!カラーバリエーションも豊富なようです。見てみたい!!

xeo19r-1l

さらにさらに

CREE XM-L XML3×T6 LEDヘッドランプ

実勢10,000円とお買い得ながら見た目は強うそうな代物です。
3000ルーメンCREE XM-L XML3×T6 LEDヘッドランプ 並行輸入

61+caOhGIzL._SL1000_

また、お手頃な価格設定のこちら

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ボンズ&ボンファイヤーズ社のUS AIGIS IGH-T1-02
IGNUS ヘッドライト LEDヘッドライト 懐中電灯 LED懐中電灯 5200lm IGH-T1-02 US AIGIS fl-igh003 【電池・充電器セット】

銀河系最強と謳うこちらの商品9,000円程度で手に入るようですがネットでの購入しかないようです!

 

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3 件のコメント

  • はじめましてこんにちは。
    職種は技術営業職兼設計サポートです。
    レッドレンザー
    H14R.2とXEO19Rを使ってます。
    H14R.2まぁ便利。MAXで使うことはありません。
    MAXで使うと手元が白く飛んでしまいます。

    XEO19Rまぁ重い。明るい。
    MAXで使うことはありません。

    私はライトマニアで色々使ってますけど、私の結論はヘッドライトはとにかく軽く、明るさもスポット照射では無く、拡散光で80~150lm程度がベストだと考えます。あとはランタイム。ペツルのピクサ3のようなコンスタントライティング機能が現場では良いと思います。

    あとはライトの使い分けですね。ヘッドライト、フラッシュライト、ランタンを仕事に合わせて使い分けております。

    危険と隣り合わせの現場。工具と同じくライトの使い分けも大切ではないかと考えます。

    • はじめまして!
      コメントありがとうございます!!
      「工具と同じくライトの使い分け」納得です。
      MAXで使う事は無いなど、使用されている実体験の感想が大変参考になります。
      記事中でも紹介させていただきます。

  • 御無沙汰しております。超軽量でなかなか使える優秀なヘッドライトの御紹介です。
    ストリームライトのバンディットです。
    ランタイムは短い(2時間程度)のですが、とにかく軽いんです。充電池含んで39g。凄いの一言。
    御参考までに↓
    http://www.lumitech.co.jp/blog/2017/04/27/45
    最近はこれを常時使っていて長時間ヘッドライトが必要な時はレッドレンザ―のH8Rと使い分けております。

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