では2社の製品を並べて比較してみましょう。
パナソニック EZ7421 VS マキタ DF012D
項目 | パナソニック | 判定 | VS | 判定 | マキタ |
定価 | 22,000円 | VS | 〇 | 13,000円 | |
実売価格 | 15,000円~ | VS | 〇 | 8,500円~ | |
サイズ | 折曲げ時243mm ストレート時302mm 幅46mm |
VS | 〇 | 折曲げ時218mm ストレート時273mm 幅44mm |
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重量 | 550g | VS | 〇 | 530g | |
最高トルク | 6N・m | VS | 〇 | 8N・m | |
最高回転数 | 900回転 | 〇 | VS | 650回転 | |
LED | 2個所スイッチ有 | 〇 | VS | 1個所スイッチ有 | |
参考数値※1 | Lowモード コーススレッド 米松 φ3.8×25mm 約270本 |
VS | 〇 | 低速使用時 木ネジ ラワン ø3.8x25mm 約350本 |
本体のみの価格(税抜)
最高回転数のみパナソニックが上回っていますがそれ以外は、マキタの数値が高いですね。
あとは値段ですがここまで値段が違うとマキタを選ぶのがベターです。
※1-各社が試験的に使っている米松(ベイマツ)とラワンに関しては木材の分厚さによっても○本という数値は変わってくるのですが単純に米松もラワンも25mm厚くらいであれば密度も強さを表すヤング計数も驚くほど違いはありません。という事で単純に本数で測るとマキタに軍配が上がるのではないかと思います。
値段の差と言いますが、マキタの方は本体のみの価格じゃないですか。比べるなら同等の仕様じゃないと不公平です。
ご覧いただきありがとうございます。
ご指摘の価格についてですがパナソニックに関しても本体のみの価格で表示しております。
定価設定価格が大きく違うために勘違いされている方も多いかと思います。
今後共、宜しくお願いいたします。