フルハーネス安全帯義務化へ

厚生労働省は、建設現場の高さ5メートル程度以上の場所で作業員が着用する安全帯について、胴体部全体を支持するフルハーネス型の着用を義務付ける方針を固めた。同程度以下の場所の作業では、安全性能を高めるなどの条件付きで引き続き胴ベルト型の着用も認める。フルハーネス型の国際規格は欧米人の体格に合わせているため、日本人の体格に合わせた例外規定も一部設ける方向だ。

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