職人さんで普段も現場でもいつも使っている方も多いと思います。
今でもトランシーバーやインカムでの通話で作業を行っている現場もたくさんあってインカム等の方が使い慣れていて勝手がいいという職人さんも多いでしょう。
俺腰もそこは否定しませんが、LINEアプリのグループトーク等でも複数人数で十分にコミュニケーションが取れることからも
スマホをお持ちであれば有線のイヤホンやワイヤレスのブルートゥースハンズフリーヘッドセットを使用して作業中の確認も十分に行えます。
俺腰も2007年頃からBluetooth®/ブルートゥースのハンズフリーヘッドセットを利用し
10年で8台ほどの機種を使ってきた中で、今回絶対おすすめできる安価な機種に出会いました。
有線にせよ無線にせよハンズフリーヘッドセットは両手が自由に使え手がふさがらない事が最大の魅力でしょう。
細かい点で言うとLINEで画像送ったよと電話がかかって来ても普通にスマホを耳にあてている場合話しながら確認しずらいですが
ハンズフリーヘッドセットだと通話しながら画面操作も行える機種も多いので、そういった問題も解決してくれます。
ただ明らかに長時間話す相手の場合は有線タイプに越したことはありません。
また余談ですが運転中はメモも出来ないからあえて電話に出ないという方もいらっしゃいますがiphoneではないAndroid機種の場合
俺腰も入れている無料アプリで「Call Recorder」という自分と相手の通話を録音してくれるアプリがあって、メモができない状況や
聞き逃しがあったとしても後から確認できるのでこのアプリを利用し、通話中はほとんどメモを取る事もありません。
装着に関して言うと右ハンドルの場合で窓を開けたりされる方はハンズフリーの装着は少しでもノイズを減らすために左耳をおすすめします。
また、同乗者にハンズフリーしてることをアピールしておかないと急にしゃべり出すとびっくりされるたりもするので左耳がいいでしょう。
充電中に喋れる機種の場合も充電の線が近い左耳に装着した方がいいでしょう。
近くであれば充電中のスマホもいちいち充電ケーブルを抜いたり携帯していなくても通話ができるのだから便利ですよね。
俺腰が利用してきたハンズフリーのヘッドセットは記憶の限りこんな感じです。
1台目
覚えてない
2台目
Plantronicsプラントロニクスというブランドのヘッドセット見た目も好きでしたが超高い
PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット VOYAGER 510 当時値段は15,000円程で購入しました。
当時通話品質は、群を抜いて良く、ノイズもあまり入らなったのですが、高かったこともあり見失ったりすると必死で探すなどひやひやしながらの使用でした。
3台目
コンパクトなだけ セイワ BT220
4台目
この時もコンパクトな商品選択し
BSHSBE04
5台目
リックス ワイヤレスイヤホンマイク
コンパクトタイプがこれだけ続いてしまったのは無くしてしまう事です。
6台目~7台目
6台目は有線タイプに戻り
7台目はまたプラントロニクス 20,000円の高級品です。使って半年、イヤープラグが壊れ、紛失し、駐車場で見つけた頃にはクラッシュ&水没でした。
もう高級品はやめようお思いいろいろ探していた時に見つけたこの製品
そして8台目
そしてたどり着いた
8台目エレコム通話品質、値段、大満足
デメリットをあげるとすればイヤーピースが左右兼用ではないので違和感が嫌な方は付け替えが必要な事、ですがこれは万一イヤーピースをなくした時のサブだと思っておけばいい点でもあります、予備なんてふつうついてませんからね。
もう一つは耳の穴にささるイヤープラグが大中小あわせて3つ入っていますが大きくサイズが違わない事。
よっぽど気になる方は別売のイヤープラグを購入してください。
コスパ、スペックのバランス抜群でしょう。
万一無くしても安いですからね。
色も2色あるのでわかりやすく使い分ける事ができるでしょう。
それでは今回紹介するのがこちら
防水仕様のエレコム社のヘッドセット
メーカー | エレコム |
型番 | LBT-HS50WPMPBK |
商品画像 | |
㋱小売価格 | |
通販実勢 | 2,648円~ |
連続待受 | 100時間 |
連続通話 | 約4.5時間 |
連続再生 | 約4時間 |
満充電 | 約2時間 |
重量 | 約9.5g (本体のみ) |
サイズ | 本体:14×66.5×21mm (突起部除く) |
登録可能台数 | 8台 |
通信距離 | 見通し約10m |
特徴 | 防水 |
通販サイト |
USB充電ケーブル、イヤーフック(右耳用、左耳用)各1個、イヤーピース3個、取扱説明書(保証書付き)
エレコム
ELECOM 防水ハンズフリーヘッドセット ブラック【LBT-HS50WPMPBK】3,240円2,648円
■LBT-HS50WPMP
・左右兼用
・イヤーアーム付き
・雨、汗に強くハードな現場での使用に最適な防水ハンズフリーヘッドセットです。
・高い防水性能を誇るHZO社の防水基板コーティング技術を採用し、雨や汗に強い設計を実現しています。
・あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)ことを表すJIS保護等級’IPX5”に対応しています。
・VoLTEの通話品質を最大限に活かせるHD Voiceに対応しています。また、DSPによるCVC(クリアボイスキャプチャー)6.0にも対応し、クリアでノイズの少ない高音質な通話を実現します。
・イヤーフックの形状を3次元的にデザインし、耳へのストレスを軽減します。また耳周りの形状に沿わせるようにカーブさせることで、長時間の装着でも快適に使用可能です。
・イヤーフックは右用と左用が付属し、お好みに合わせて付け替え可能です。
・イヤーピースには、耳のくぼみにフィットし作業中の抜け落ちを防止するイヤーアームが付いています。
・耳栓タイプではなくインナーイヤータイプを採用し、外部の環境音が聴き取りやすい安心設計です。
・マルチファンクションボタンを押すだけの簡単操作で、iPhoneのSiri(R)やAndroidスマートフォンのGoogle now(TM)を呼び出し可能です。
・USB充電用ポートには水の進入を防ぐ防水キャップが付いています。
・携帯電話やスマートフォンなど、通信機器2台を同時に待ち受けできるマルチポイントに対応しています。
・iPhoneとの接続時はiPhone画面へのヘッドセットのバッテリー残量表示が可能です。
・NFC対応のスマートフォンでは、タッチするだけで接続設定が可能です。
・取扱説明書記載のQRコードから、はじめてBluetooth(R)ヘッドセットをお使いの方でも簡単に安心して設定ができる簡単接続ガイドが確認可能です。
・Androidスマートフォン用のかんたんBT設定アプリに対応しています。ガイドに従うだけで、簡単にペアリング、接続を行うことができます。アプリはGoogle playからダウンロード可能です。
購入したらまずしなくてはいけない事
そう、買ったからと言っていきなり使えるわけではないのです。
買った製品とお手持ちのスマートフォンを登録し合うペアリングという作業が必要です。
いたって簡単な作業です。
分厚いケースなどをされている場合はいったん外された方がスムーズに登録できるかと思います。
スマホとヘッドセットは背中合わせがペアリングしやすいようです。
初めて使用する場合にすればいいだけなので1度ペアリングをすればこの作業はこの1回きりです。
まずはスマホ側の設定項目からBluetoothをONにしてください。
次にこのエレコム製品の場合電源をONにしたのち電源ボタンの横のボタンを5秒長押ししてください。
するとヘッドセットのLEDが赤と青のランプが交互に点滅します。
これがペアリングモードと言って近くにあるBluetooth対応機器を検索している状態です。
スマホ側に目を向けると「HS50WP」という項目が出てきたでしょうか?
出て来ていない場合は
接続という項目を押すと接続が開始されます。
稀にパスキー入力という画面が出てきますがその場合は数字の「0000」ゼロを4つ入力すると先に進むわけです。
これで接続が完了です。
いつでも使える状態になったわけです。
さあ試しに誰かに電話してみましょう。
掛けるときはスマホでの操作が必要ですがリダイヤルであればヘッドセット側からでもできます。
着信時はマルチファンクションボタン左耳に付けている場合は前側の上
右耳に装着時は後ろ側の上がそのボタンになります。
コメントを残す