一般人が知らない災害時にも役立つ”工具メーカー”のコードレスな便利グッズ

職人の皆さんは普段から使用されているコードレス工具ですが、業界人では無い一般の方が知っているのは、せいぜいマキタのコードレススティッククリーナーくらいでしょう。

いや、業界人ではないけれど、もっと知ってるよという方も実際に持っているという方は少ないかもしれませんね。

そんな知らない皆様に、まず伝えておきたい事は工具メーカーのコードレス製品は”工具”だけではない事です。

大きく分けると「工具」と「工具以外」の製品があります。

なんだよ工具以外ってと思うでしょう。私もそう思います。ただ上手くまとめられないのです。

今回「工具」の説明はしませんが「工具以外」にはどんな製品が含まれているのかと言うと

ライト

送風機

ラジオ

コーヒーメーカー

冷温庫。。。。

はい、これ全て工具メーカーが販売している製品で充電池で使える製品の”一部”なのです。

なぜこんなものがコードレスなのかと言うことですが、建築の現場では電気が開通していないことも多く、電源があってもコードの取り回しやコードがあることが煩わしいことが多いため基本的にはコードレスの工具を使用することが多いのです。全て充電池で動くわけですがメーカーごとにバッテリーの形状が違い、同メーカーでもバッテリーのパワーの大きさ、電気を蓄える充電容量など様々な種類のバッテリーがあるのですが、製品に適合するバッテリーを装着することで製品を使用できるのです。

工具メーカーのコードレス系でのいいところは作りが単純でありながら必要な機能はそろっているということ。品質が最高。ハードな現場に耐えれる設計なので壊れにくい。製品保証がしっかりしていること。バッテリーの保証もしっかりしていること。
修理もしっかりとサポートしてくれること。といったメリットがたくさんあります。
同一メーカーであればほとんどの製品でバッテリーの使い回しができること。そしてなにより一番はバッテリーはそこそこの値段がするのですが製品自体はさほど高くないことです。

それではまず非常時にも役立つというタイトルですからまず初めにこの商品を紹介しましょう。

非常時に欠かせないグッズ「ライト」特集

ライトと一言でいってもかなりの数のライトがあるのでメーカー別に紹介していきましょう。

まずはマキタのライト関連の商品から

※バッテリーは基本的に別売

USB端子もついたLEDライトです。
バッテリーを装着しスマホの充電ケーブルをさせば、モバイル充電器として利用できます。
現場でも、ご家庭でも、アウトドアキャンプでも役立ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hikoki(日立工機)

最近は昔みたいに懐中電灯なんて言い方はしなくなってきましたね、「ハンドライト」っていうんでしょうか。
しかしライトだけで多いな。
今日はここまでにしよう。

 

ラジオ

送風機

コーヒーメーカー

USB

ヘッドライト

らんたん

高圧洗浄機

コードレスラジオ UR18DSL2

 

ブロア

冷温庫

冷温ホルダー

ライト

掃除機

 

テレビ

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