別荘トレーラーハウスDIY日記~7~の続きです。
なかなかコンロ製作ができませんでしたがいよいよ取り掛かる事になりました。
コンロ製作時の画像を見ていると思いだすのですが、設計図もなくざっくりとやり始めたため、言うまでもなくいろいろ失敗を繰り返しました。そのためコンロ製作編は長編になってしまったことをお許し下さい。
まずはあらかじめ基礎に埋めておいた単管にコンロの基礎になるブロックを差し込みました。
芝生側から見てこの基礎ブロックがコンロの左端になる予定ですが、あれ、コンロの幅が狭いような気がする。
まあいいか、先に進めよう。と言う事でいつも通りざっくりと進んでいくわけです。
とにかくざっくり、とにかく計画もせずブロックを積んでいきます。がしかし、やっぱり幅が狭い。というか奥行も狭い。これではイメージしている大人数で楽しいBBQができないではないか。これはまずい。
そこで案の定、奥行を伸ばそうと手前の芝生側に基礎を伸ばし、右側の勾配のきつい角にも基礎を加えながらの作業をすることになっていくわけです。
娘に砂利を集めるようにと指示を出し、せっせと運んできてもらいます。恐らくこの日娘がいなければコンロの拡張は断念し、こじんまりしたコンロになっていたことでしょう。
砂利も敷き詰めることができなんとか幅、奥行き問題はなんとか見えてきました。
ここで積んだブロックの前面にモルタルを塗ろうかとも思いましたがまだ廃材のレンガが結構余っているのでそれを利用することにしました。
またまた芝生をカットしながらレンガを積んでいきます。
レンガの向こう側のブロックをこの向きにしたのは理由があって完成後、水を流したり、雨が降ったときに芝生に水が流れるのを防ぐため少し右が低くなるようにして、側溝に流れてくれるようにしたわけです。
まあ、たまにはそういう計算もするんですね。
そしてこの2枚の画像、見比べていただくとコンロの幅が広がっています、右側に半ブロック拡張しました。
見ておわかりのように拡張するのに時間がかかり日は暮れました。
今回のコンロ製作作業日記はここまでです。いつもどおり、余計な作業もありなかなか進みませんが少しずつ庭も綺麗になり、楽しんでやっております。
またコンロ製作の続きをご覧ください。
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