【DIY】IKEAで購入した流行りの棚板でシューズラックをDIYしてみたらいい感じにできた

今回はIKEAで購入したこちらの板を使って玄関にシューズラック、下駄箱というか靴棚を作ってみることにしました。

IKEA店内でも1か所ではなく数か所にレイアウトされているのでIKEAに行ったことのある方はこの製品を見かけたことがある方は多いかもしれませんね。

インターネットの通信販売でもたくさんの棚、シェルフは出回っていますが質のわりに値段が高いものや送料が高かったり、現物を見て確認してからの購入ができないことがネックになります。

IKEAの棚がいい理由

理由①安い、かなり激安

この棚板シリーズはサイズが2種類
色は現在3種類 白、黒、ナチュラル

小さいサイズ

LACK ラック
ウォールシェルフ, ホワイト, 30×26 cm
¥ 999しかも税込み
公式販売サイト
→https://www.ikea.com/jp/ja/p/lack-wall-shelf-white-30282178/

大きいサイズ

LACK ラック
ウォールシェルフ, ホワイト, 110×26 cm
¥ 1,999

理由②分厚く軽く質がいい

ホームセンターで販売されている棚板は厚さが2cm程度の板が多く3cm以上の化粧板は手に入りにくい

理由③レイアウトの自由度が高い

この棚板は脚や余計なものがないので見た目的にも設計のスペース的にもレイアウトに関して自由度がかなり高い。
筆者は玄関にゴルフのキャディバックを収納したいという思いもありレイアウトの自由度が高いこの商品を選びました。

理由④取り付けが簡単

サイズの大きい棚にはスチールアングルが付属している。

サイズの小さい方は重量がそこまで重くないので大きい方とは取り付け方法が異なるがより簡単。

理由⑤それなりにおしゃれに見える

大事なポイントですね、せっかく高級なシューズラックを購入してもいざ自宅に設置してみると、ショールームで見た感じではなかったり、ネットの画像で抱いたイメージと違うなんてことは多々あります。
そんななか、このウォールシェルフの棚は超絶シンプルな作りであるためイメージと違うといった事はあまり起きにくいのではないでしょうか。

理由⑥現物が見れる

ネット通販などでは現物を見る方法がほとんどありません。これはカタログ通販でも言えることです。
細かなサイズ、色などイメージと違うことが多々あります。今回は特に家の顔でもある玄関ですので現物が見れたのはすごく良かったです。

理由⑦オープンなので湿気がこもりにくくカビにくい

 

理由⑧常時すべての靴がみやすいのでコーディネートにも活かせられる

IKEAのウォールシェルフの棚でDIY取り付けは簡単?難しい??

まず、このウォールシェルフを取付していくにあたり棚のサイズ大小では取付の方法が違います。

まあどちらも難しくはないので、やってみましょう。

インターネットにこの棚板を使った画像がいくつかアップされていますが、どれも途中の画像が無かったりするので実際にはどんな取付方になっているのかわからない方も多いと思いますがいたって簡単です。
設置するに当たり次のポイントがクリアできていればすごく簡単です。壁にしっかりとネジが打ち込めることが前提なのですが大事なポイントは取り付けを予定している壁の内側に基礎となる木材・ベニヤが仕込んであったりするとすごく楽です。というのは通常の住宅の場合、一般的に間柱というものが壁の中で30cm〜50cmの感覚で仕込んであります、これに石膏ボードを貼ってクロスを貼っているだけの構造がほとんどだと思いますがこの場合だと、この棚を取り付けるには少し頼りないのです。石膏ボードは穴あけなど加工は簡単ですが非常にもろく重量があるものを固定するのは不向きであります、ただうちの場合も、まったくこの構造です。
しかし、いくつか解決する方法がありますのでそういった方法で取り付けを行いました。

まず今回絶対に必要な工具はメジャー・プラスドライバー・マスキングテープあとできればほしい工具としては水平器、壁裏検知器、クランクドライバー、ケガキペンシル

この板のいいところはレイアウトが自由にできて自分のスタイルに合った靴棚が簡単に作ることができるのがいいですね。

デメリットとしてはやはり壁に穴を開けなくてはいけないところでしょうか。

壁に穴をあけるくらいお構いなしだよという方はぜひチャレンジしてみてください!

【シューズラックDIY】手順①棚を付けたい壁を測って構想をねってみまししょう

まずこのIKEAの棚をつけることを決めたなら、常時どれくらいの量の靴を、またどんな種類、特に靴の高さや、棚の下に置きたいもの、ゴルフバックや、傘立て、スケボー、、釣り竿、バットなどなど、ご家庭によって置きたいものも様々あると思います。

靴の種類も大切です、長靴やブーツヒールやハイカットが多いなどで棚の枚数や棚の間隔が変わってくるからです。

ですからあらかじめ、持っているどの靴をどれだけの量、置きたいか決めておく事が大切です。

私の場合は棚の下にはゴルフバックを3つと濡れた状態の長靴が置けるようなスペースが有ればと考えましたので

製作風景を紹介した動画をYouTubeにアップしていますのでそちらもご視聴お願いいたします。

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