俺腰流!腰袋の選び方!オススメはこれだ!【入門編】

俺腰流!腰袋の選び方!オススメはこれだ!【入門編】

腰袋とひとことで言っても、お手頃価格の腰袋から、耐久性があり長年使って色の変化を楽しみ愛着を感じていく高価なものまで、さまざまな製品があり、鳶職、内装業、足場鳶、電気工、清掃業などなど業種によっても、その時の現場内容に合わせたりとそれぞれの環境によって様々な腰袋、組合せが必要で一つの腰回り、腰袋でマルチにというわけにはいかない場合もあったり、むしろ腰袋を使わない状況だってあるでしょう。
最初は直感にしたがって必要な道具が収まりそうな、安い腰袋を購入してみるのがいいのではないでしょうか。
使ってみて、先輩職人さんの腰袋をじっくり見て、使い方をみたり、革の物なら色の変化具合をを確かめたり、こういうポケットがあった方がいいなとか、いろいろわがままが出てくるはずです。
そうすればだんだん自分に合った腰袋の方向性が出てくるのではないでしょうか。

腰袋をつけるための腰ベルトのサイズについて

腰ベルトのサイズもS/M/Lといったように様々なサイズが展開されていますが鳶さんで言うとハーネスなんかとの相性も大事だと思います。
職人人生で初めて買った腰袋を永久に使うという方は珍しいと思いますし、腰回りの取り回しも職人としての腕のレベルアップにも影響してくると思います。
腰袋ではNo.1の質を誇る腰袋屋-KNICIS-ニックス、ヌメ革、グローブ皮、ポリエステル製という質、使いやすい形状にこだわった腰袋を販売されていますが、私も愛用を始めてしばらくたちますが、随所にこだわりがみられ、大変、研究をされたつくりになっていて見た目も耐久性も抜かりなしです。
もちろん良い製品ですので値段も安くはないですが、こだわった分、大切に愛用されている職人さんが多いのも確かで、職人のステータス的な腰袋だと思います。
ただ、購入したのはいいがいざ、使ってみて違うタイプの物にしとけばよかったなんてことが無いように
自分の仕事にはどの腰袋が必要かというのをしっかり見極めて購入されるといいでしょう。
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